2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
この奥さん自身が何と言っているかというと、もとをただせば、この国有地の値引き売却が問題だ、このようにおっしゃっておられるわけで、今答弁していただきましたけれども、近畿財務局と大阪航空局の言い分というのも整合性はありませんので、やはりこれは、国土交通省として風通しのよい、そういうやはり省庁でなければならないというふうにおっしゃられましたので、これは必要に応じて、第三者委員会等立ち上がった際には積極的にこれに
この奥さん自身が何と言っているかというと、もとをただせば、この国有地の値引き売却が問題だ、このようにおっしゃっておられるわけで、今答弁していただきましたけれども、近畿財務局と大阪航空局の言い分というのも整合性はありませんので、やはりこれは、国土交通省として風通しのよい、そういうやはり省庁でなければならないというふうにおっしゃられましたので、これは必要に応じて、第三者委員会等立ち上がった際には積極的にこれに
二つ目の疑問は、森友学園への国有地の大幅な値引き売却に安倍昭恵夫人が関与したために、財務省の職員が事後処理を行うこととなり、行政文書の改ざんが行われたのではないか。 三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。 四つ目の疑問は、安倍総理の下で多大な功績を有する黒川幹事長を……(発言する者あり)えっ、黒川検事長、失礼しました、昨日幹事長会談やったものですから。
しかも、二〇一六年度国有財産増減及び現在額総計算書には、専守防衛の範囲を超えるような自衛隊の航空機や船舶の増強が盛り込まれるとともに、国と森友学園の間で代金一億三千四百万円とする国有地の破格の値引き売却が含まれていること等から、断じて認めるわけにはまいりません。 なお、二〇一六年度国有財産無償貸付状況総計算書については、公園の用に供するものがほとんどであり、これには賛成をいたします。
昨日新たに公表した、財務省における学校法人森友学園への八億円もの国有地値引き売却をめぐる問題で、新たに一千ページにも及ぶ学園側との交渉記録を調査、提出、公表。その中には、安倍昭恵夫人知人の相談を受け照会とあり、まさに文書改ざんの目的が昭恵夫人隠し、つまりは安倍総理隠しであることがより鮮明となりました。
それ以外の理由や政治家の名は売却の決裁文書には一切書かれておらず、まさにこの損害賠償をするぞするぞという激しい要求がこの値引き売却につながったわけです。 最後に、次のパネルを御覧ください。
森友疑惑では、財務省の側から森友学園に値引き売却を提案し、口裏合わせをはかっていたことを示す音声データの存在を政府も認めざるを得なくなりました。総理、売る側の財務省が値引き売却を提案するというのは、余りに異常なことだと考えませんか。 さらに、交渉記録を破棄したと国会で答弁しながら、交渉に関連する記録が存在していたことが明らかになりました。これは国会を愚弄するものではありませんか。
国有地の八億円値引き売却、それを始めとして不可解なこと、納得できないこと、これは国民の皆さん、みんな感じていると思うんですが、そういうことがたくさんあります。 こうした疑惑とも言えるかもしれない事柄について、実は検察に告発状が出されたというふうな報道、そして受理されたという報道も出ておりますが、まずこれについて確認をさせていただきたいと思います。
そのために、我々、新たな加工品の開発を行う企業を支援するということで、新製品の開発を行う際の原料米の無償提供、それから原料米の値引き売却、それから加工利用技術の開発、新技術の紹介それから普及、こういうようなことをやっております。
米の消費が減少傾向にあるわけでありますから、そういった面で、先生御指摘のとおり、米粉パンなどを使った新規用途の需要拡大というものが非常に大切だというふうに認識をしておりまして、そういう観点からは、この原料米の無償提供をするだとか、あるいは原料米の値引き売却をしたり、あるいは基礎的な加工利用技術の開発を前向きに検討させていただくとか、あるいは新規技術の紹介や普及などをこれまでも実施してきたところでございます
いずれにしても、新製品の開発を行う際の原料米の無償提供とか、あるいはまた原料米の値引き売却とか、あるいは基礎的な科学・利用技術の開発でございますとか、新技術等の紹介・普及等を実施してきておりますが、需要が拡大することを期待しております。そういう意味で、米粉については一層積極的に取り組んでまいりたいと、このように思います。
このような考え方に立ちまして、米飯学校給食につきましては、昭和五十一年度から政府米の値引き売却をすることによりまして週当たり大体三回程度を目標に計画的に推進してきているわけでございます。
○説明員(近長武治君) まず、米飯学校給食につきましては、昭和五十一年度から政府米の値引き売却を行う、そういうことで週当たり三回程度の実施を目標として計画的に推進してきたわけでございます。昨年の実績を見ますと週平均実施回数が二・三回ということでございます。なお、米飯給食を実施している学校は、文部省の調査によりますと完全給食実施校の九八%ということで、普及度はそこまで来ているわけでございます。
今、先生御指摘のような、例えば多収穫の品種に移行するとか、また、不正規流通が増大するとか、こういったことはぜひとも避けてまいらなければならない問題だ、こう考えておるわけでございますが、特に近年、自主流通米の生産者の手取り価格が着実に増大しておるということとか、また、五十九年産につきましては需要よりも供給が多少オーバーぎみになっておりまして、五十二年、五十四年に値引き売却をするといったような状態が見られましたけれども
あるものはもったいないなという形でやっておって、そういうものを私たち孫に着させておったような感じがしておったわけでございますが、そんなことで、先生御指摘のとおり絹の需要増進をどうするかということは一番大きな問題でございまして、実は先ほど農蚕園芸局長からお答えしたとおりでございますが、蚕糸政策の大きな柱の一つとして位置づけておりまして、現在も事業団在庫糸を活用した新規用途、販路拡大などというもの、値引き売却
値引き売却でありますとか相当のお金も使いまして、それから、御指摘の施設についても助成措置などもいたしまして努力をしてきたわけでございますけれども、先生おっしゃいますとおり、学校給食の問題などにつきましては今後とも一層力を入れていかなければならない問題である、引き続き努力をさせていただきたいと思っております。
○政府委員(松本作衞君) 学校給食につきましては、現在学校給食用の米の値引き売却をいたしておりまして、通常の場合には六〇%、新規学校につきましては七〇%というような値引きをいたしましてこの事業の促進に当たっておるわけでございますが、この学校給食の実施校といたしまして、いわゆる一週間に二回ということを目途としておるわけでございますが、実施した学校数といたしましては、全体で八四%というところまで実績が上
このため、米につきまして、地域に密着した米の消費拡大を推進するとともに、学校給食用米穀の値引き売却等による米飯学校給食の計画的拡充、米食の啓蒙普及活動の展開等を進めることとしております。
そこで、転作の推進とあわせて、都道府県及び市町村段階において地域ぐるみの米消費拡大対策を推進するとともに、米飯学校給食の拡充を図るため学校給食用米穀の値引き売却を引き続き行うなど米の消費拡大対策を一層推進することとしております。
このため、米につきまして、地域に密着した米の消費拡大を推進するとともに、学校給食用米穀の値引き売却等による米飯学校給食の計画的拡充、米食の啓蒙普及活動の展開等を進めることとしております。
そこで、転作の推進とあわせて、都道府県及び市町村段階において地域ぐるみの米消費拡大対策を推進するとともに、米飯学校給食の拡充を図るため学校給食用米穀の値引き売却を引き続き行うなど米の消費拡大対策を一層推進することとしております。
このため、米につきまして、地域に密着した米の消費拡大を推進するとともに、学校給食用米穀の値引き売却等による米飯学校給食の計画的拡充、米食の啓蒙普及活動の展開等を進めることとしております。
それから第二番目は、米の消費を学童のうちから身につけてもらうということで、学校給食事業を計画的に進めるという事業でございまして、その場合の米の価格につきましては値引き売却をいたしまして、この学校給食の計画的な推進を図っております。